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水が出ない、扉やその他設備が壊れたなどの補修修理業務のほか、点検などビルのあちらこちらで作業するビルメンテナンス業務では 特に離れたところでの確認、指示連絡に無線機、トランシーバーやインカムが使われます。簡単操作で一斉連絡が可能だからこそメンテナンス業務に欠かせない通信に有用です。点検業務の際の確認、報告、作業時の指示連絡、緊急時の情報共有、電気系統など一斉確認が必要な作業に役立ちます。ここでは、ビルメンテナンス・施設管理・清掃でご利用いただける機種をご紹介いたします。
予算・用途に合わせた機器を
ご提案いたします。
RECOMMEND
ビルメンテナンスのおすすめ機種
携帯電話の通話エリアならどこでも通話エリアとなる無線機です。IP無線機（LTE無線機）でもっとも有名な「IP500Hシリーズ」の最新機種となります。キャリアはNTTドコモとauのデュアルSIMに対応したモデル。災害時や大規模なイベントの際に、NTTドコモまたは、auどちかのキャリアの通信回線が混雑しても、手元で別キャリアに変更するだけで、安定した通信を行うことが可能です。（両キャリア不通の場合は不可）多くのトランシーバーは、相手の話し終わりを待ってから交互に通話しなければならないため、通話に大きなタイムラグが生じますが、「同時通話」「割り込み通話」に対応しているので、無駄な連絡や、話し待ちをすることなく通信を行えます。キャリア通信に不安がある場合は、デジタル簡易業務用無線機も搭載した「IP700PLUS」をおすすめいたします。
およそ30階建て程度の施設でご利用いただける無線機です。混信に強く、秘話性に優れている業務用無線機です。アメリカ国防総省軍用規格MIL-STDの11項目に適合。高温・低温・温度衝撃・太陽光・降雨・高湿・塩水噴霧・粉塵・振動・落下衝撃・上空気圧の各試験に耐久性を持った業務運用に安心の設計になっております。さらに、IP54/55/67/68の防塵・防水性を持った密閉構造で、粉塵が多い現場や降雨・水没から無線機を守ります。外でのご利用時、突然の雨でも気にすることなくご利用いただけます。デジタル簡易無線中継器「TCB-D239CR」を中心とした「NEXEDGE® CR」を導入することで、通話エリアを拡大できるのも魅力です。大規模な施設での常駐警備におすすめです。
こちらもおよそ30階建て程度の施設でご利用いただける無線機です。レンタル機としてもラインナップされておりますので、台数が足りない場合は追加レンタルもできます。薄く、見やすく、使いやすく、安全性にも配慮した無線機。KENWOOD製のBluetoothヘッドセット「KHS-55BT」に対応し、さらに騒音下でも音声が聞取りやすい、マスク越しの声も聞きやすい「はっきり聞取りモード」を搭載しております。従来機よりも送信してから受信するまでの時間を、約30%短縮し音声遅延の短縮を実現。これによりスムーズで的確なコミュニケーションが可能です。無線機本体およびバッテリーに抗菌・抗ウイルス加工を施しており、衛生面にも配慮しております。
こちらもおよそ30階建て程度の施設でご利用いただける無線機です。業務用でも安心して使用できる機能を追加したモデルです。無線機本体が軽量化され持ち運びし易くなっただけではなく、無線機の装着場所や手袋をつけて使用など用途や環境を問わず操作しやすいデザインになっております。2マイク方式のノイズキャンセル機能を搭載しており、騒音下でも確実な通信が確保できます。さらに、新たに加わった2つのプログラムキーで通常使用のチャンネルとは別にもう1つのチャンネルへの送受信が可能になりました。
およそ30階建て程度の施設でご利用いただけ追加レンタルもできる、フレキシブルな無線機です。メーカーはアイコムで「Made in Japan」国内生産にこだわり、自社で設計、開発した製品を国内の自社工場で生産する体制は創業時より一貫しており、国内で人気のトランシーバーです。音量用ツマミとチャンネル用つまみを独立して装備し、操作しやすい設計となっております。最高水準の防塵・防水性能 IP67/66/55/54を備え、雨天でも安心してご利用いただけます。バッテリーは、健康度や充電回数を表示するインテリジェントバッテリーでバッテリー交換のタイミングを逃しません。本体とヘッドセットをケーブルレスで接続するBluetoothユニット内蔵でケーブルレス運用できるのも魅力です。
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導入したお客様の声
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商業施設管理
「TCP-D261BTE」を導入しました。導入時にIP無線機と悩みましたが、キャリアの通信状態に依存してしまうため、有事の際の対応の面から自営通信が可能なデジタル管理業務用無線機を選択しました。IP無線機と違い遅れもなく、素早い連絡が取れる点で円滑な案内業務ができています。
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ビルメンテナンス
「TCP-D261BTE」を導入しました。ビルメンテナンス、設備点検、巡回などを行う際に、ビルの警備員が使用しています。通常は作業中の連絡に使用しますが、ビル設備の故障や緊急事態時にはすばやい連絡が必要なため、無線機を活用しています。
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オフィスビル施設管理
「MiT5000」を導入しました。建物内の警備で使用しております。これまでの機器に比べデジタルの音声も明瞭で、「TCM-D244」の基地局と合わせ使用したいエリアでしっかりと使用できております。
