UBZ-RJ27

更新距離が2倍に広がる
大きなフロアでの円滑なやりとりを実現する室内用の中継器

ジャパンエニックスのおすすめポイント

従来のレピーターチャンネル（9チャンネルと18チャンネル）をひとつのボディに凝縮させた27チャンネル対応の中継器です。レピーターアクセスチャンネル1～18チャンネルでは送信出力を1mWに切り替えが可能。これによって10mWでは最大3分の送信時間制限が解除されるため、長時間連続して通話する業種には最適です。また、AC電源とバッテリー電源の2方式に対応しており、AC電源がない場所でのバッテリーでの仮設運用をはじめ、停電などの不測の事態にはバッテリー運用に自動的に切り替わり、通信のライフラインを確保します。バッテリー電源に切り替わった際、通信音声にオペレーショントーン/ワーニングトーンを乗せれば、バッテリー電源運用に切り替わったことを知らせることもできます。スムーズな通話が、さまざまなシーンに効率をうみだす、 より広範囲、より多角的な移動にも強い中継器「UBZ-RJ27」です。

おすすめの業種

特定小電力トランシーバーのみでは通信できない場所のエリア拡張ができるため、大型のスーパーマーケットや飲食業、介護施設でのご利用がおすすめです。停電時にも自動的にバッテリー運用に切り替わるため、安心してご利用いただけます。また、バッテリー使用時でも11.5時間の運用時間があるため、AC電源の取れない屋外の現場のある警備業や工事現場・建設現場でもご使用いただけます。

導入実績

スポーツショップの店内用通信として導入いただきました。大型店舗も多く特定小電力トランシーバーだけではバックヤードとの連携が取れず、お困りな際に相談いただきました。結果、中継器「UBZ-RJ27」を追加導入することで解決しでき、さらに携帯機は「UBZ-M31E」をご利用されていたのでシステム一式交換でなく、「UBZ-RJ27」のみの追加導入で解決できた点も購入の決め手でした。

機能

価格帯

コネクタの形状

その他