GP328
アナログ簡易業務用無線機(免許局)
モトローラのグローバルモデル、世界中で使用された名機
ジャパンエニックスのおすすめポイント
「現場を繋ぐ、現場の無線」がコンセプト。世界中で使用されているグローバルモデルで強靭なボディは折り紙つき。JIS4(防まつ形)取得、米国軍用規格MILスペックをクリアした、タフなボディで過酷な状況下でも確実な通信ができる無線機で、世界中の陸上、海上、警察などに導入されたグローバルモデルです。「GP328」は日本仕様で、極めて高い信頼性と汎用性を実現した無線機でもあります。現在は販売終了しておりますので、後継機「MiT7000」または「MiT5000」をおすすめいたします。
おすすめの業種
警備業やイベント業界での信頼性、当時は混信に強く一番飛ぶ無線機として人気の機種でした。「GL2000」に比べ安価であり、最大16チャンネル保有しておりますので、担当やグループごとにチャンネルを割り当て、きめ細かいコミュニケーションが可能です。「GP328」のフォルムデザインは、グローブをした働く人の手にぴったりとフィットします。さらに、ロータリースイッチは作業中の忙しい操作を考慮した設計で、使いやすさがさらに際立ちます。
導入実績
弊社では年間数千台クラスで販売していたサブメイン機種となります。イベント運営会社様などに100台単位で導入していただき、イベント運営の必需品としていただきました。台数が増えても、チャンネルをセクションごとに分けることで現場の混乱を解消していただきました。特にコンサート会場で見かけないことはない名機でもありました。
機能
1W
致します
価格帯
コネクタの形状
コネクタ側面
コネクタ中面
コネクタ表面
無線機本体側
装着時
装着完了
その他
この無線機は、ランドモービル事業部扱い(簡易業務用無線)、マリン事業部扱い(船上通信用無線)で仕様が異なります。
一覧・機能アイコンはランドモービル事業部扱い(簡易業務用無線)の仕様を表示しております。
アナログ方式の周波数の使用は、2024年11月30日で終了となりました。
このため、アナログ無線設備からデジタル無線設備へ変更する場合には、無線設備の買替と変更申請等が必要となります。
※総務省 無線利用ホームページより抜粋
https://www.tele.soumu.go.jp/j/ref/relate/dcr/
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詳しくはお問合せください。
カテゴリ | アナログ簡易業務用無線機(免許局) |
メーカー | モトローラ |
機種名 | GP328 |
送信出力 | 4W/1W(VHFモデルは5W/1W) |
周波数帯 | 450MHz |
チャンネル数 | 16ch(販売初期 5ch仕様もあり) |
運用時間 | 10時間(リチウムイオンバッテリー「1500mAh」時) |
電源の種類 | リチウムイオンバッテリー / ニッケル水素バッテリー / ニッケルカドミウムバッテリー |
スピーカー出力 | メーカー未掲載 |
本体重量 | 350g |
本体寸法 | W57.5×H137×D33 |
通信方式 | 交互通信(単信方式) |
防水性能 | IPX4 |
防塵性能 | メーカー未掲載 |
販売終了品、後継機「MiT7000」または「MiT5000」
米軍軍用規格「MILスペック」をクリアした強靭なボディ
出力パワー切替機能
近距離通信はローパワーでバッテリー節約、広範囲での通信はハイパワーで確実に
用途に応じて選べるバッテリー
エマージェンシーボタンを押すだけで、非常事態を表すアラーム音と個別アドレス表示を自動送信
設定により非常サイレンにも可能
ワンタッチサイレンボタン
緊急時にサイレンボタンを押せば、スピーカーから最大音量で非常警報
LEDバッテリーインジケーター
ディスプレイが無くても暗闇でも、バッテリー残量を確認
豊富なアクセサリで機能を拡張
電磁波安全基準に適合
全チャンネル指定に対応(GP338)
データ伝送(F2D)に対応
impresバッテリー(インプレス)に対応
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