DR-BM50AD
デジタル/アナログ簡易業務用無線機(免許局)
アナログ機とも通話OK!
デジタルとアナログ、両方のモードで通話ができるアルインコの車載型無線機
ジャパンエニックスのおすすめポイント
デジタルチャンネル(6.25kHz間隔、65波)467.0000~467.0000~467.4000MHzとアナログチャンネル(12.5kHz間隔、35波)465.0375~465.1500MHz/468.5500~468.8500MHzを実装した、コストパフォーマンスに優れたアルインコ製車載型無線機です。出力は5W、2W、1Wの切り替え式、M型コネクターの外部アンテナ(別売)をつなぐことで、携帯機よりも遠くまで通信ができます。IP67相当の防浸ボディ(外部SPジャック使用時除く)と、ネジ止め式防水マイクポートを採用し、水の浸入から無線機をガードできるのは、発売当初は稀少モデルでもありました。現在は販売終了しておりますので、後継機「DR-BU61D」をおすすめいたします。
おすすめの業種
デジタルとアナログ両機能が入っておりますので、アナログ機とも通信可能であり、デジタル移行をする繋ぎの機種としておすすめです。他メーカーと比べコストパフォーマンスに優れており、コスト重視のお客様におすすめです。
導入実績
主に大型施設、オフィスビル等に導入いただいております。参考例として、地下1階から地上30階建のビルの施設管理で導入していただきました。もともと携帯機のみの運用で、不感地帯が地下1階の防災センターと30階にあり、運用上お困りでした。デモテストを行った結果、8階なら地下1階と30階からの電波が届くことを確認し、アンテナを8階、地下1階に「DR-BM50AD」の本体を設置し、据置機として運用いただきました。導入後、どこにいても携帯機の電波を8階のアンテナが受信し、地下1階の防災センター内まで音声が届くようになり、業務効率を上げることに繋がりました。
機能
2W
1W
致します
価格帯
コネクタの形状
その他
アナログ方式の周波数の使用は、2024年11月30日までとなります。このため、無線設備がアナログ方式の周波数を発射できないよう期日までに無線設備の製造メーカー等でアナログ方式の周波数の発射を停止する無線設備の改修を行っていただく必要があります。また、アナログ無線設備からデジタル無線設備へ変更する場合やアナログ方式の周波数の停波措置を行った場合には、無線局の変更申請等が必要となります。
※総務省 無線利用ホームページより抜粋
https://www.tele.soumu.go.jp/j/ref/relate/dcr/
私たちジャパンエニックスがサポートいたします。
詳しくはお問合せください。
カテゴリ | デジタル/アナログ簡易業務用無線機(免許局) |
メーカー | アルインコ |
機種名 | DR-BM50AD |
送信出力 | 5W/2W/1W |
周波数帯 | 450MHz |
チャンネル数 | 100ch |
電源電圧 | DC13.8V/DC26.4V ±10% |
本体重量 | 900g |
本体寸法(mm) | W125×H28×D130 |
通信方式 | 交互通信(単信方式) |
アンテナコネクタ | M型接栓(M-J) |
防水性能 | IPX7 |
防塵性能 | メーカー未掲載 |
UHF帯 デジタル&アナログ簡易無線・免許局(種別3B)
デジタルチャンネル(6.25kHz間隔、65波)
アナログチャンネル(12.5kHz間隔、35波)
出力は5W、2W、1Wの切り替え式
M型コネクターの外部アンテナ
IPX7相当の防浸ボディ(外部SPジャック使用時除く)
ネジ止め式防水マイクポートを採用
12V/24V車どちらにもDC/DCコンバーター無しでそのまま取り付け可能
自動電圧検出対応機です(15V~23Vの間の電圧では動きません)
デジタルモードでは、一斉/最大10グループ/200台までの特定個別
3タイプの呼び出し機能を搭載。相手を指定しての通話可能
マイクのスピーカーからは700mW
外部スピーカーを使えば3Wと余裕のオーディオ出力
デジタル秘話
プライベートチャンネル
子機間通話禁止
オートパワーオフ
表示コントラスト・照明設定
通報ボタン
キーロック
着信ベル
各種ビープ音やマイクゲインの調整など業務無線機標準の機能を搭載
PCで予め入力した動きを感知して音や信号を出す、無線式の防犯センサーとしても使えるショック
センサー機能
予め編集しておいた4種類の和文メッセージが送れるショートメッセージ機能
モニターキーを第2PTTキーとして割り当て
2つのチャンネルを交互スキャンで待ち受けるデュアル・オペレーション機能
DRBM50AD DRBM50 DR-BM50
同等品