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たくさんの人が集まる競技場・ドーム・スタジアム・アリーナには無線機、トランシーバーやインカムが必要です。日々の施設管理や、競技イベント開催時の警備といった業務が日々行われている中、球場の隅々まで、不感地帯のない通信が必要な場合や、建物や業務内容によっては部分的な通信を行う場合があります。無線機は施設管理、点検業務、警備、試合、イベント開催時の運営、安全管理にご利用いただけます。広い会場や分散したエリアでも連絡が可能となり、スタッフ全員が同じ情報を同時に共有することで、連携が強化され、全体の効率が向上します。ここでは競技場・ドーム・スタジアム・アリーナでご利用いただける機種をご紹介いたします。
予算・用途に合わせた機器を
ご提案いたします。
RECOMMEND
競技場／ドーム／スタジアム／アリーナのおすすめ機種
MOTOTRBO（モトターボ）は基地局／リピータ（中継機能）によって、その通信エリアを移動機同士が直接通信する場合よりも、約2倍に拡大することが可能となり、通信エリアを飛躍的に広くすることができます。また、不感地帯の対策や離れた地域との通信も実現でき、遠隔地との通信や、地下など不感地帯との通信が可能になります。競技場（球場）の規模、サイズに合わせて通信エリアを構築することができる魅力的な無線機です。
携帯電話の通話エリアならどこでも通話エリアとなるLTE無線機（IP無線機）と、デジタル簡易業務用無線機（登録局・免許局）が1台になった無線機です。au回線とNTTドコモ回線とのデュアルSIM対応なので万が一の回線トラブルにも対処可能なこと、さらにLTEモード自体が使用できない状況に陥ってもDCRモード（デジタル簡易業務用無線機）は自営通信のため、どのような状況下でも通信が可能です。競技場での責任者や重要なポストが保有する無線機として人気です。
携帯電話の通話エリアならどこでも通話エリアとなる無線機です。IP無線機（LTE無線機）でもっとも有名な「IP500Hシリーズ」の最新機種となります。キャリアはNTTドコモとauのデュアルSIMに対応したモデル。災害時や大規模なイベントの際に、NTTドコモまたは、auどちかのキャリアの通信回線が混雑しても、手元で別キャリアに変更するだけで、安定した通信を行うことが可能です。（両キャリア不通の場合は不可）多くのトランシーバーは、相手の話し終わりを待ってから交互に通話しなければならないため、通話に大きなタイムラグが生じますが、「同時通話」「割り込み通話」に対応しているので、無駄な連絡や、話し待ちをすることなく通信を行えます。競技場・ドーム・スタジアム・アリーナでのIP無線機（LTE無線機）といえば、このアイコム製「IP510H」です。
一般的な競技場・ドーム・スタジアム・アリーナであれば、本機で十分通信エリアをカバーできます。さらにデジタル簡易無線中継器「TCB-D239CR」を中心とした「NEXEDGE® CR」を導入することで、通話エリアを約2倍に拡大できます。薄く、見やすく、使いやすく、安全性にも配慮した無線機。KENWOOD製のBluetoothヘッドセット「KHS-55BT」に対応し、さらに騒音下でも音声が聞取りやすい、マスク越しの声も聞きやすい「はっきり聞取りモード」を搭載しております。従来機よりも送信してから受信するまでの時間を、約30%短縮し音声遅延の短縮を実現。これによりスムーズで的確なコミュニケーションが可能です。無線機本体およびバッテリーに抗菌・抗ウイルス加工を施しており、衛生面にも配慮しております。
世界No1シェア率を誇るモトローラ社の最新デジタル簡易業務用無線機です。モトローラ独自のチップセットを搭載しており、パワフルなデジタル信号処理を可能にすることで非常にクリアな音声通信を行うことができます。今までデジタル無線機は、相手の声が聞きづらくなったという声が多かった中、この「MiT5000」はより自然に聞こえるよう、徹底的にこだわり抜いた音声ですので、是非お試しいただきたいモデルです。また、工具なしでアクセサリの確実な装着ができるため、業務でのご利用スピーカーマイク、本番中は音が外に漏れないよう、タイピンマイクを装着と使い分け、交換が容易です。
人気な点としてはなんといっても最大3チャンネルを登録できる「サブチャンネルPTT機能」です。1台の無線機で複数の連絡をカバーできます。さらには米国国防総省の物資調達基準に準ずるテストをクリアしているので、堅牢性が高く高品質となります。IPネットワーク接続に対応した「IC-DU6505BN」を使うことでIPネットワークに接続でき、通話エリアを拡張したり、遠隔地にある施設、たとえば離れた事務所との通信も可能になります。デジタル簡易無線中継器「IC-RP6300CR」にも対応しており、通信距離を約2倍に伸ばすこともできるため、今まで実現できなかった通話エリアを拡張することができます。
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RENTAL
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VOICE
導入したお客様の声
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競技場
競技場内のバックヤードや、観客席が超満員となった際など、簡易無線機では通信ができないエリアが発生するため、「MOTOTRBO」システム「R7」「XiR M8668i」を導入いたしました。多くの方が来場されますので、緊急時にも対応できるよう、キャリア回線ではなく、自営回線であることが重要です。来場されるお客様の安全のため、運営、警備など、様々な部署を跨いで情報共有を行っております。
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スタジアム
「IP502H」「Withcall Biz」「TCP-D751CT」を導入しました。各セクションの希望通信範囲によってIP無線機とデジタル簡易業務用無線機を使い分けております。また、デジタル簡易業務用無線機はIP無線機と比べて、輻輳やキャリアの通信障害などを心配する必要がないのも選定した理由の一つです。
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ドーム
「MiT7000」を導入しました。競技運営で使用し、通常業務から緊急時の対応までに幅広く活躍しております。3年に1回程度で全台(60台)の点検をしていただき、メンテナンスもしっかり行っていただいております。
