03-5715-2351
受付時間：平日9時から18時まで
楽しいレジャーも、一つ間違えると危険なことに。それを防ぐためには、しっかりとした引率・誘導が大切です。集団で行動するときも、分散して行動するときも、いつでもすぐに状況が把握できるのは無線機、トランシーバーやインカムならではのメリットです。もちろん、公園・山岳・アウトドアにおいて、業務用としてのご利用もおすすめです。広大な施設において、スタッフ間の連絡用として、スキー、キャンプなどの野外活動、登山での誘導、先頭・最後尾間の連絡用として、行動中の怪我や急病人発生時の連絡、サマーキャンプなどで引率者から保護者への連絡などに無線機が役立ちます。ここでは、公園・山岳・アウトドアでご利用いただける機種をご紹介いたします。
予算・用途に合わせた機器を
ご提案いたします。
RECOMMEND
公園／山岳／アウトドアのおすすめ機種
携帯電話の通話エリアならどこでも通話エリアとなる無線機です。IP無線機（LTE無線機）でもっとも有名な「IP500Hシリーズ」の最新機種となります。キャリアはNTTドコモとauのデュアルSIMに対応したモデル。災害時や大規模なイベントの際に、NTTドコモまたは、auどちかのキャリアの通信回線が混雑しても、手元で別キャリアに変更するだけで、安定した通信を行うことが可能です。（両キャリア不通の場合は不可）多くのトランシーバーは、相手の話し終わりを待ってから交互に通話しなければならないため、通話に大きなタイムラグが生じますが、「同時通話」「割り込み通話」に対応しているので、無駄な連絡や、話し待ちをすることなく通信を行えます。
混信に強く、秘話性に優れている業務用無線機です。アメリカ国防総省軍用規格MIL-STDの11項目に適合。高温・低温・温度衝撃・太陽光・降雨・高湿・塩水噴霧・粉塵・振動・落下衝撃・上空気圧の各試験に耐久性を持った業務運用に安心の設計になっております。さらに、IP54/55/67/68の防塵・防水性を持った密閉構造で、粉塵が多い現場や降雨・水没から無線機を守りますので、粉塵の多い工場・製造業でも安心してご利用いただけます。また、デジタル簡易無線中継器「TCB-D239CR」を中心とした「NEXEDGE® CR」を導入することで、通話エリアを拡大できるのも魅力で、大規模な公園・山岳・アウトドアにおいて業務用利用におすすめです。
レンタル機としてもラインナップされておりますので、短期間のご利用におすすめです。薄く、見やすく、使いやすく、安全性にも配慮した無線機。KENWOOD製のBluetoothヘッドセット「KHS-55BT」に対応し、さらに騒音下でも音声が聞取りやすい、マスク越しの声も聞きやすい「はっきり聞取りモード」を搭載しております。従来機よりも送信してから受信するまでの時間を、約30%短縮し音声遅延の短縮を実現。これによりスムーズで的確なコミュニケーションが可能です。無線機本体およびバッテリーに抗菌・抗ウイルス加工を施しており、衛生面にも配慮しております。
コストパフォーマンスに優れたモデルで、レジャー用途に丁度良いスペック、堅牢性です。「DJ-DPS70E」のBluetooth®対応バージョンとなり、特に専用Bluetooth®スピーカーマイク「EMS-87B」は、3Wの大音量で騒々しい場所でのご利用をしっかりサポートし、防水・防塵仕様となっております。アルインコ独自の52万通り強化秘話搭載や、ワンタッチで他社製無線機とも簡単にチャンネル設定ができる「ACSHモード」搭載など、他社にないオリジナル機能多彩な無線機で、画面のブルーラインがシンボルの製品です。30chから82ch（陸上30波（3R）+増波分陸上52波（3T））に増波対応したモデルです。（上空5波（3S）+上空10波（3U）は受信のみ送信不可）
家庭や自治体の地域コミュニティにおいて安価で且つ簡単な無線通信、位置検知や連絡を取り合い、便利で安心安全なコミュニティの構築を狙っての新たな制度化された、140MHz帯を使用する業界で初めてデジタル小電力コミュニティ無線を開発、発売しました。特定小電力トランシーバーと比較しても通信距離が長く、GPS機能やFMラジオ受信機能も搭載されているのにも関わらず免許、登録申請、電波利用料が不要ですぐに使える無線機です。また、誰もが操作しやすい「IC-DRC1MKII」は地域の安心、安全を確保する防災用の連絡手段としても、さまざまな方への普及が期待されています。
機種が多くて選べない！とお悩みのお客様は、
まずはお問い合わせください。
RENTAL
公園／山岳／アウトドアのレンタル料金目安
各商品の詳しいお見積りについては、
こちらからお問い合わせください。
VOICE
導入したお客様の声
-
自然公園
公園内の連絡用として「GDB4800」を使用しています。山間部にあり携帯電話も圏外場所が多々あることから、無線機で連携しております。突然の雷雨など天候も変わりやすいエリアですので、防水性はもちろん堅牢性重視でアナログ無線機からずっとモトローラを使っています。業務で使わない日はありません。
-
アウトドア
「TCP-D561BT」を導入しました。アウトドアスポーツ、トレッキングやマウンテンバイクのツアー連絡用で使用しています。山の中で電波圏外もあり、広い範囲で通信が必要になりますが、5Wの出力で必要エリアをカバーできスタッフの連携に役立っています。
-
山岳
「TCP-D561BT」を導入しました。登山の講習会や登山者の救助の際に隊員が携帯し、情報を共有するために使用します。業務用仕様のため、悪天候で使用しても故障することがほとんどなく、大変助かっております。
