18ホール以上あるゴルフ場で、従来の無線機では通信エリアをカバーできなかったゴルフ場におすすめです。デジタル簡易無線中継器「TCB-D239CR」を中心とした「NEXEDGE® CR」を導入することで、通話エリアを拡大できます。薄く、見やすく、使いやすく、安全性にも配慮した無線機。KENWOOD製のBluetoothヘッドセット「KHS-55BT」に対応し、さらに騒音下でも音声が聞取りやすい、マスク越しの声も聞きやすい「はっきり聞取りモード」を搭載しております。従来機よりも送信してから受信するまでの時間を、約30%短縮し音声遅延の短縮を実現。これによりスムーズで的確なコミュニケーションが可能です。無線機本体およびバッテリーに抗菌・抗ウイルス加工を施しており、衛生面にも配慮しております。

市販地図ソフトを利用したGPS位置情報管理システム「Locamotion」に対応する無線機です。複数のカートや人（移動局）の位置、状況をPC画面で一括集中管理できます。業界初、免許局と登録局をデュアルで運用可能にしたハイブリッドモデルで、免許局モードは65chから75ch、さらに中継器10chが解禁され、登録局モードは30chから82chに増波となり、そのすべての規格に対応したモデルです。さらに免許局モードは、デジタル簡易無線中継システムにも対応しております。デジタル簡易無線中継器「TCB-D239CR」を中心とした「NEXEDGE® CR」を導入することで、通話エリアを拡大できます。どのような環境下でも、お客様の様々なご要望にお応え可能な無線機となります。

350MHz帯のデジタル簡易業務用無線機（登録局）で、400MHz帯のデジタル業務用無線機（免許局）と比べ周波数が低いことから、横に広いゴルフ場では電波が飛びやすい傾向にあります。レンタル機としてもラインナップされておりますので、台数が足りない場合は追加レンタルもできます。人気機能は、1台で2台分の使い方ができる「セカンドPTT機能」で、メインで使用するチャンネルの他に、もう1つのチャンネルで待受・送信が可能です。メインPTTボタンとは別に、任意のチャンネルを設定できるセカンドPTTボタンを搭載しているので、ワンプッシュでメインとは別の任意のチャンネルへ送信ができます。1台で2台持ちしているように使えるので、IN、OUTで別々のチャンネル設定をされているゴルフ場におすすめです

こちらも追加レンタルしていただくことができる、フレキシブルな無線機です。メーカーはアイコムで「Made in Japan」国内生産にこだわり、自社で設計、開発した製品を国内の自社工場で生産する体制は創業時より一貫しており、国内で人気のトランシーバーです。充電器や申請書類など必要なものがすべてセットになった、オールインワンパッケージモデル。音量用ツマミとチャンネル用つまみを独立して装備し、操作しやすい設計となっております。最高水準の防塵・防水性能 IP67/66/55/54を備え、雨天やバンカーなど粉塵の舞うゴルフ場で安心してご利用いただけます。バッテリーは、健康度や充電回数を表示するインテリジェントバッテリーでバッテリー交換のタイミングを逃しません。本体とヘッドセットをケーブルレスで接続するBluetoothユニット内蔵でケーブルレス運用できるのも魅力です。

コストパフォーマンスに優れたオールインワンモデルでレジャーユース向けではありますが、STANDARD HORIZONは八重洲無線㈱の無線機ブランドです。1956年設立時から長年培われた通信機のリーディングカンパニーとしてのノウハウを注ぎ込み、先進の機能を搭載して新たに開発された、より高い性能、機能、信頼性を持ったこれからの時代を荷う業務用無線機を開発しております。この「SR740」はIP68の高い防水性能があり、全員に通知をすることができる「CUE機能」、一定以上操作がされなかった際に通知が行く「ローンワーカー」、一定以上の角度になると通知がいく「マンダウン機能」が付いておりますので、ゴルフ場のお客様におすすめの機種です。こちらもBluetooth®搭載モデルでタイピンマイクなどをワイヤレス化できるのも魅力です。

業務用でも安心して使用できる機能を追加したモデルです。STANDARDはバーテックススタンダードLMR合同会社の無線機ブランドで、ビジネスに信頼できる豊富な機能を備えた業務用無線機を揃えており、お客様の直面しているチャレンジを理解し、ご要望に見合った堅牢かつコンパクトな無線機を開発しております。無線機本体が軽量化され持ち運びし易くなっただけではなく、無線機の装着場所や手袋をつけて使用など用途や環境を問わず操作しやすいデザインになっております。2マイク方式のノイズキャンセル機能を搭載しており、騒音下でも確実な通信が確保できます。さらに、新たに加わった2つのプログラムキーで通常使用のチャンネルとは別にもう1つのチャンネルへの送受信が可能になり、IN/OUTで別々のチャンネルに設定していても、「VXD30」を1台でどちらも受送信できます。