IC-DU75PLUS

65chから75chに増波し、中継10ch（ペア）も搭載予定
最大3チャンネルのサブチャンネルPTT機能搭載により更なる効率化

ジャパンエニックスのおすすめポイント

免許局は65chから75chへ、さらに中継器が解禁され10ch（65波（3B）+増波分10波（3C）＋中継10波（3D））となり、その規格に対応したモデルです（中継10波は2024年秋頃対応予定）。デジタル簡易無線中継器「IC-RP6300CR」を中心としたシステムを導入することで、通話エリアを拡大できます。人気な点としてはなんといっても最大3チャンネルを登録できる「サブチャンネルPTT機能」です。1台の無線機で複数の連絡をカバーできます。さらには米国国防総省の物資調達基準に準ずるテストをクリアしているので、堅牢性が高く高品質となります。他にも「IP700PLUS」と融合することにより、従来では通信できない長距離な通信、例えば東京と大阪間などの長距離を通信させる「レピータ機能」を使用することができるので、従来の単純な通信から進化した製品となっております。Bluetooth、GPS機能が不要の場合、「IC-DU75LITE PLUS」をお選びください。

おすすめの業種

イベント業などでリーダーが無線機を複数所持されているケースがございます。そのようなときにこの「IC-DU75PLUS」がおすすめです。最大3チャンネルをカバーする「サブチャンネルPTT機能」があり、1台で従来の無線機3台分まではカバーすることができる機種となります。（送受信を2つまたは3つ同時に行うことはできません）また、クラス最大級の1000mWスピーカーを搭載していることに加え、デジタル特有を篭った音質や遅延を極限まで抑えており、アナログ音質にひけをとらないモデルです。さらに、デジタル簡易無線中継システム「IC-RP6300CR」にも対応しておりますので、コストをかけずに広い施設をカバー、通信システムを確保でき、施設の全エリアをカバーできるので、スタッフ間の業務連携がスムーズになります。

導入実績

イベント会社様に導入いただきました。長らくアナログ無線機にこだわっておりましたが、この「IC-DU75PLUS」は音質がクリアな点、遅延の少なさが他メーカーよりも良かったとのことで、アナログ無線機からデジタル化へと移行する大きなきっかけとなった機種です。小型軽量も評価いただいたポイントの一つでした。デジタル簡易無線中継システム「IC-RP6300CR」にも対応しておりますので、コストをかけずに広い施設をカバー、通信システムを確保でき、施設の全エリアをカバーできるので、将来の拡張性も加味し選択いただきました。

機能

価格帯

コネクタの形状

コネクタ側面

コネクタ中面

コネクタ表面

無線機本体側

装着時

装着完了

その他