DR-DPM62W

Air-InCom.Lite 対応簡易無線登録局にモービルタイプ誕生

ジャパンエニックスのおすすめポイント

お持ちのスマートフォンとペアリングすることでアプリ無線「Air-InCom.Lite」と、デジタル簡易無線機の両方の操作が可能となるモデルです。「①無線送信、②アプリ送信、③同時送信」3通りの送信方法があります。①デジタル簡易無線機として送信（通信距離は見通し5km程度）、②アプリ無線通話「Air-InCom.Lite」として送信（通信距離は日本全国どこでも）、③デジタル簡易無線機と無線通話「Air-InCom.Lite」の同時送信となります。この機能を生かすことで、デジタル簡易無線機ではつながらないような遠距離との連絡を、③の送信方法で双方を接続し、「DR-DPM62W」同士で通信を行うことができるようになります。離れた拠点間を簡易的かつ安価に接続することができ、「Air-InCom.Lite」も月額660円とコストパフォーマンスに優れたIPトランシーバーアプリです。デジタル簡易無線機（登録局）は30chから82ch（陸上30波（3R）+増波分陸上52波（3T））に増波対応したモデルでもあります。（上空5波（3S）+上空10波（3U）は受信のみ送信不可）デジタル簡易無線機と、IPトランシーバーアプリが融合したユニークなモデルです。

おすすめの業種

消防団

自治会

運送

バス／タクシー／運転代行

ロケバス会社

「デジタル簡易無線機を使用しているけど通信距離が足りない場所がある」、「遠く離れた本部との通信にIP無線を検討しているがコストが高い」など困っているユーザーにおすすめです。「DR-DPM62W」とIPトランシーバーアプリ「Air-InCom.Lite」をセットしたスマートフォンを用意するだけで、携帯電話回線を通じて全国との通信が可能になります。本部だけが遠く離れている場合、本部と現場で各１セットずつ用意するだけで、本部の「DR-DPM62W」からアプリ経由で現場の「DR-DPM62W」へ送信、現場の「DR-DPM62W」は中継（ゲートウェイ）機能を使って他の簡易無線に自動送信できます。もちろんその逆（現場→本部）も可能で、さらに現場の他のデジタル業務用無線機は今までのものがそのまま使用できるので、全て買い替える必要はありません。この場合、ランニングコストはアプリ利用料660円×2（月額）のみです。全てIPトランシーバーに買い替えなくても、広域通信が可能になります。

機能

価格帯

コネクタの形状

その他