DJ-PX5
特定小電力トランシーバー
え!このサイズでインカム!?
イヤホンマイクサイズのトランシーバー「ラペルトーク」
ジャパンエニックスのおすすめポイント
幅4.2cm、高さ5.3cm、厚み1.7cm。電池とクリップを含んでも重さ50gの軽量で、イヤホンマイクとトランシーバー本体が融合した他にないトランシーバー「DJ-PX5」。トランシーバー本体を腰に装着し、外部マイクを身体に装着する概念を覆したモデルです。ラペルトークとは、「ジャケットの襟」のラペルと「話す」のトークを合わせた、超小型インカムシリーズの愛称です。従来機のように腰に装着する必要がないため、マイクケーブルの取り回しが短くなりますので、断線や装着の負担軽減にもなります。なお、既存のチャンネルとグループ番号を自動で検知して設定してくれるアクシュ(ACSH)機能や、マスター機にしたトランシーバーの設定を同時に多数のトランシーバーにコピーできるエアクローン機能など、設定が便利な上位機種「DJ-PX7」もラインナップされております。
おすすめの業種
ケーブルの取り回しが短いことから、ショップなどの小売業向けに人気で、断線の故障軽減が見込めます。イヤホンの断線を検知すると赤と緑のLEDが点滅する警告機能、受信の終わりに聞こえる耳障りな 「ザッ!」音をカットするテールノイズ・キャンセラーを搭載。小型ながら、1回の充電で約25時間と、余裕の運用時間。 定番の黒、シルバーに加えて、主にクリニック向けとしてスタイリッシュなピンクとアクアブルーの4色展開です。
導入実績
クリニックや携帯電話ショップに導入いただきました。選定のポイントは本体サイズです。広大な通信エリアは必要なく、何より接客の際になるべく目立たず、保有する負担を軽減できることが魅力です。バッテリー式なので乾電池の交換や費用軽減につながるのも選定の大きなポイントでした。
機能
価格帯
コネクタの形状
その他
■「DJ-PX5」と「DJ-PX7」の違い
「DJ-PX7」には下記機能が追加され、両モデルとも併売中です(2022年11月現在)
既存のチャンネルとグループ番号を自動で検知して設定してくれるアクシュ(ACSH)機能、マスター機にした「DJ-PX7」の設定を同時に多数の「DJ-PX7」にコピーできるエアクローン機能と、スマートフォンから機能やチャンネルが書き込めるフリーアプリに対応(従来の手動設定も可能)しております。また、無線連結対応交互通話中継器「DJ-P113R」にフル対応、中継器を設定するためのリモコン機能も装備。さらに、マイクをポンと叩く、PTTを1度押す、自分が話している間、のいずれかの動作から選べる自動受信音ミュート・自動解除の「接客モード」を採用し、弱い信号はピピピ、中間はピピ、強い信号はピで知らせるエンドピー機能も搭載しております。
カテゴリ | 特定小電力トランシーバー |
メーカー | アルインコ |
機種名 | DJ-PX5 |
送信出力 | 10mW |
周波数帯 | 400MHz |
チャンネル数 | 47ch |
運用時間 | 25時間 ※送信6:受信6:待受48 バッテリーセーブON時 |
電源の種類 | リチウムイオンバッテリー |
スピーカー出力 | スピーカーなし |
本体重量 | 50g |
本体寸法 | W41.6×H52.6×D17.2 |
通信方式 | 交互通信(単信方式)/中継通信(半複信方式) |
防水性能 | メーカー未掲載 |
防塵性能 | メーカー未掲載 |
ラペルトーク™ Nanoceiver™ ナノシーバー
別売のイヤホンと充電器が必要
無線連結中継器「DJ-U3R」にフル対応!
キャリアノイズを低減するコンパンダー
送信状態を維持、指が疲れないPTTホールド
受信専用PTTオフ
マイク部は上下に1つずつ搭載
内部の設定スイッチで切り替えることでアンテナを上にして装着可能
設定した内容は音声ガイダンスやLEDの色表示で分かりやすく案内
外部の操作ボタンは電源スイッチと音量ボリュームのみのシンプル設計
本体カラーはブラック、シルバー、ピンク、アクアブルーの4色
イヤホン断線を検知するとLEDが点滅する警告機能搭載
耳障りな「ザっ」音をカットするテールノイズ・キャンセラーを搭載
キャリアノイズを低減するコンパンダー
VOX機能
音で知らせる減電池警告
エンドピー&ビープ音
50トーンのグループトーク
自分の声がイヤホンで聞けるコールバック
イヤホンと充電器は別売
DJ-PX5A 本体カラー アクアブルー
DJ-PX5B 本体カラー ブラック
DJ-PX5P 本体カラー ピンク
DJ-PX5S 本体カラー シルバー
DJPX5
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