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静かに、確実に、滞りなく式を進行すること、また参列される方への案内誘導など スタッフ間の情報伝達、共有は欠かせません。そこで無線機、トランシーバーやインカムが役立ちます。イヤホンマイクでさりげなく、確実な業務連絡、弔問客への迅速丁寧な対応、式のスムーズな進行、会場準備、その他作業連絡、式場、駐車場や控え室など離れた場所との情報共有、移動中の車両間の連絡にご利用いただけます。静粛が求められるからこそ、目立たず、さりげない通信が要求されます。ここでは、葬儀業でご利用いただける機種をご紹介いたします。
予算・用途に合わせた機器を
ご提案いたします。
RECOMMEND
葬儀のおすすめ機種
携帯電話の通話エリアならどこでも通話エリアとなる無線機です。IP無線機（LTE無線機）でもっとも有名な「IP500Hシリーズ」の最新機種となります。キャリアはNTTドコモとauのデュアルSIMに対応したモデル。災害時や大規模なイベントの際に、NTTドコモまたは、auどちかのキャリアの通信回線が混雑しても、手元で別キャリアに変更するだけで、安定した通信を行うことが可能です。（両キャリア不通の場合は不可）IP無線動態管理サービス（GPS）をご契約いただくことで、端末の位置情報はもとより、渋滞情報や天候情報などさまざまな情報を統合し、スマホやタブレット上のブラウザに表示させることも可能です。
auのLTE回線を経由した無線機であり、エリアカバー内であれば地下を含む広範囲で運用することが可能となり、今まで通信範囲にお悩みの場合でも工事不要でクリアできます。スマホなどにインストールすることでご利用できるトランシーバーアプリ「IP300APP」も人気です。何といってもIP無線機（LTE無線機）で唯一ネックになる「月額利用料」がありません。また製品本体には、昨今の社会情勢を踏まえ、抗菌・抗ウイルスなど優れた効果を発揮する「セルフィール®」を噴霧しております。小型軽量アンテナレスであるのも魅力で、送迎バスとの連係もできるため、広域通信も可能となります。（GPSや同時通話は不可）
お手持ちのスマートフォンにインストールするだけで、IP無線機（LTE無線機）と通信できます。「Withcall Biz」などのような無線機端末と違い、お手持ちのスマートフォンにインストールするだけで手軽に導入することができ、現場スタッフと管理職等、役割に応じてIP無線機端末、アプリケーションと分けてご使用いただけます。もちろん「Withcall Biz」の無線機端末とほぼ同等の機能を実現しております。さらにPTT操作対応イヤホンマイクロホン「HM-248PL」も新たなに発売され、手元のボタンで送受信を切り替えられることから、便利にアプリをご利用いただけます。
自営通信のため、通信料などのランニングコストや工事が必要ありません。混信に強く、秘話性に優れている業務用無線機です。アメリカ国防総省軍用規格MIL-STDの11項目に適合。高温・低温・温度衝撃・太陽光・降雨・高湿・塩水噴霧・粉塵・振動・落下衝撃・上空気圧の各試験に耐久性を持った業務運用に安心の設計になっております。さらに、IP54/55/67/68の防塵・防水性を持った密閉構造で、粉塵が多い現場や降雨・水没から無線機を守ります。また、デジタル簡易無線中継器「TCB-D239CR」を中心とした「NEXEDGE® CR」を導入することで、通話エリアを拡大できるのも魅力で、大規模な葬儀場でのご利用におすすめです。
こちらも自営通信です。世界No1シェア率を誇るモトローラ社の最新デジタル簡易業務用無線機。モトローラ独自のチップセットを搭載しており、パワフルなデジタル信号処理を可能にすることで非常にクリアな音声通信を行うことができます。今までデジタル無線機は、相手の声が聞きづらくなったという声が多かった中、この「MiT5000」はより自然に聞こえるよう、徹底的にこだわり抜いた音声ですので、是非お試しいただきたいモデルです。また、工具なしでアクセサリの確実な装着ができるため、受付接客スタッフは目立たないタイピンマイク仕様、裏方等では防水性能に優れたスピーカーマイク仕様と、スタッフごとに使い分け、マイク交換が容易に行えます。
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VOICE
導入したお客様の声
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関西地区葬儀場
葬儀中の連絡用としてIP無線機を使用しています。火葬場から葬儀場へ連絡する際にも繋がりやすく、かなり重宝しています。また営業スタッフが外回りの際、担当客からの外線をすぐ取り継ぐ必要があるため、電話機能がある「IP200H」を選択しました。
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関東地区葬儀場
「MiT7000」を導入しました。葬儀場でのスタッフ間での業務連絡をするために利用しています。葬儀という独特な現場ということもあり、色んな気配りが生じ、コミュニケーションは必須となります。葬儀場が決まっておらず、どの会場でも無線通信ができる機種として「MiT7000」を導入することにしました。
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九州地区葬儀場
「TCP-D261BTE」を導入しました。アナログの無線機を使用していた事もあり、「TCP-D261BTE」は音質がクリアで聞き取りやすくなりました。責任者は以前無線機を2台持ちやチャンネルを切り替えて使用していましたが、セカンドPTT機能がある事で2つのチャンネルで連絡できるので、助かっております。
