IC-DU7505

中継通話対応、Bluetooth機能を新たに搭載した、
3年保証付き車載型デジタル簡易無線機（免許局）

ジャパンエニックスのおすすめポイント

免許局は65chから75chへ、さらに中継器が解禁され10ch（65波（3B）+増波分10波（3C）＋中継10波（3D））となり、その規格に対応したモデルです。デジタル簡易無線中継器「IC-RP6300CR」を中心としたシステムを導入することで、通話エリアを拡大できます。さらに、Bluetooth機能に対応したヘッドセットやイヤホンマイクとワイヤレスで接続が可能となり、一時的にトランシーバーから離れる際も、ある程度の範囲（半径10m程度）であれば送受信が可能となります。（使用環境によって異なる）データ伝送可能な外部機器接続端子を装備しておりますので、データ伝送可能な外部機器接続端子を装備し、将来の機能拡張にも対応しております。（IC-DU7505＃11に限る）車に取り付ける用の車載型デジタル無線機ですが、オプションの「PS-230A」を組み合わせることにより、事務所などで使用できる据え置きタイプとしてもご利用いただけます。

おすすめの業種

デジタル簡易無線中継システムにも対応しておりますので、コストをかけずに広い施設をカバー、通信システムを確保でき、施設の全エリアをカバーできるので、将来の拡張性を考えられているユーザー様におすすめです。また、トラックやタクシー、バスなどでの連絡手段としてご利用いただけます。オプションの「PS-230A」を組み合わせることにより、据え置きタイプとしてもご利用いただけますので警備業や建設現場の事務所での運用にもおすすめです。同軸ケーブル（N型接栓）を駆使することにより、電波の受かりやすい場所までアンテナを伸ばすことができるので、電波環境の改善にも役立ちます。携帯機同士での電波が届きにくい地下や非常に広い範囲での通信の場合、「IC-DU7505」の外部アンテナの設置場所を工夫することによって、希望のエリアをカバーすることもできます。使用環境によって異なりますので、私たちジャパンエニックスがサポートいたします。詳しくはお問合せください。

導入実績

主に大型施設、オフィスビル等に導入いただいております。参考例として、大型商業施設にて導入いただきました。携帯機のみの運用しておりましたが、不感地帯があり、防災センターに情報が集約できず運用上お困りでした。デモテストを行った結果、防災センターからアンテナを防災センター外に出すことで、電波が届くことを確認し、アンテナを50mほど外へ引き回し工事を行いました。「IC-DU7505」の本体を防災センターに設置し、据置機として運用いただきました。導入後、どこにいても携帯機の電波を外に設置したアンテナが受信し、防災センター内まで音声が届くようになり、業務効率を上げることに繋がりました。

機能

価格帯

コネクタの形状

その他