VX-D591UCAT
デジタル/アナログ簡易業務用無線機(免許局)
スタンダード初のデジタルモード搭載した簡易業務用無線機 誕生
ジャパンエニックスのおすすめポイント
これからのデジタル通信と、従来のアナログ通信を1台でこなせ、2024年UHF帯簡易無線機デジタル移行を見据え、活躍が見込める頼もしいモデルです。デジタル通信はアナログ通信に比べて雑音が少なく、明瞭な音声で快適な運用ができるのはデジタルならではのメリットです。防水・防塵規格はIP57レベルに相当し、何よりもアンテナやバッテリーを外した状態でもこの性能が保持されるのは、スタンダードならではの技術によるものです。シンプルな操作性、衝撃に強い堅牢構造、聞き取りやすい音声の無線機です。現在は販売終了しておりますので、後継機「VXD450U」をおすすめいたします。
おすすめの業種
建設業、警備業、ゴルフ場などにお勧めの機種で、「現場での使いやすさ」にご好評いただいております。ロータリースイッチで、手袋を付けてもチャンネル切替や音量調整を片手で素早く簡単に行うことができます。また、優れた防塵・防水性に加え、高性能ポリカーボネートとダイキャストシャーシにより、集積基板をしっかりガードすることで、衝撃にも強く抜群の耐久性をほこります。ハードな現場での使用におすすめします。
導入実績
警備業のお客様に導入いただきました。アナログ無線機を多数保有している中、2024年のデジタル化を見据え、デジタル・アナログの両モードを搭載しているため、「従来のアナログ通信」と「これからのデジタル通信」を1台でこなすことができるため、この「VX-D591UCAT」をご選択いただきました。必須となるデジタル機への入替を順次行うことができ、運用やコスト面でも大きなメリットとしていただきました。
機能
致します
価格帯
コネクタの形状
コネクタ側面
コネクタ中面
コネクタ表面
コネクタ表面
装着時
装着完了
その他
アナログ方式の周波数の使用は、2024年11月30日までとなります。このため、無線設備がアナログ方式の周波数を発射できないよう期日までに無線設備の製造メーカー等でアナログ方式の周波数の発射を停止する無線設備の改修を行っていただく必要があります。また、アナログ無線設備からデジタル無線設備へ変更する場合やアナログ方式の周波数の停波措置を行った場合には、無線局の変更申請等が必要となります。
※総務省 無線利用ホームページより抜粋
https://www.tele.soumu.go.jp/j/ref/relate/dcr/
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カテゴリ | デジタル/アナログ簡易業務用無線機(免許局) |
メーカー | スタンダード |
機種名 | VX-D591UCAT |
送信出力 | 5W/1W |
周波数帯 | 450MHz |
チャンネル数 | 100ch |
運用時間 | 8時間 ※受信5:送信5:待受90 FNB-V86LIA使用時 |
電源の種類 | リチウムイオンバッテリー/ 単三形アルカリ電池 |
スピーカー出力 | 700mW |
本体重量 | 310g |
本体寸法 | W56×H97×D38mm |
通信方式 | 交互通信(単信方式) |
防水性能 | IPX7 |
防塵性能 | IP5X |
デジタル・アナログ 2WAYモード
2024年11月30日にアナログ波は使用不可
アナログ波の停波作業必須(有償にてアナログ波の発射を停止する無線設備の改修)
雑音の少ないクリアな音声(デジタルモード)
多彩な呼び出し機能(一斉、グループ、個別)
緊急通報(エマージェンシー)機能
優れた防水・防塵性 IP57相当
視認性の良いディスプレイ表示 半角のカタカナ・英字を最大12文字まで表示できるドットマトリクス液晶画面
乾電池運用も可能 アルカリ単3乾電池6本で運用可能
ロングバッテリーライフ
自動車内でも充電可能
モービルDCアダプタ「E-DC-25」をシガーライターソケット電源に接続(12Vまたは24V)
欧州RoHS指令に対応
誤操作を防ぐキーロックボタン
電池残量表示
豊富なグルーピング(UC)と、32,767通りの秘話コード
VXD591 VXD591UCAT VXD-591 VXD-591U VXD-591UCAT VX-D591 VX-D591U
販売終了モデル 後継機「VXD450U」
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