FTH-615
特定小電力トランシーバー
耐久性も、性能も唯一無二の頂へ
ジャパンエニックスのおすすめポイント
タフなボディと直感的な操作性を追求し、ユーザビリティを極めた特定小電力トランシーバー「FTH-615」。小型・軽量にこだわり過ぎず、人間工学に基づいたデザインで、グローブを装着した状態でも操作しやすく、どのような状況においても素早く通信できます。高耐久・高性能、ハードな使用を想定したタフな設計で、業務ユースに特化したモデルです。さらに通信距離を伸ばしたい方には、ロングアンテナモデルの「FTH-615L」がおすすめです。現在は販売終了しており、後継機は販売されておらず終売モデルとなります。メーカーブランドは異なりますが、類似商品「CL168」がございます。
おすすめの業種
店舗や介護施設などで役立つ緊急モードを強化。緊急アラーム、緊急チャンネル機能に加え、緊急呼び出し機能、緊急ライト機能を追加しました。雑音が多くても聞き取りやすい音声、従来品から音の「抜け」を改良。さらに最大400mWの音声出力(FTH-615は定格250mW、アルカリ電池使用時に最大400mW)で、より聞き取りやすくなりました。付属品を使用することにより、ユーザーの好みや用途に合わせた使い方が可能です。ビジネスや地域活動など屋内外の幅広いシーンで活用いただけます。
導入実績
寒さの厳しい地域の電気工事会社へ主に導入いただいたモデルです。販売期間が短いモデルではありましたが、商品スペックに満足いただいた製品でした。装備品も多い中、この「FTH-615」は小型で邪魔になりにくく、ロングライフを実現しており、用途や使用状況に応じて電池消費を管理できる「スーパーバッテリーセーブ」選択機能で最大約60時間の運用が可能なところも決め手のひとつでした。
機能
価格帯
コネクタの形状
コネクタ側面
コネクタ中面
無線機本体側
装着時
装着完了
カテゴリ | 特定小電力トランシーバー |
メーカー | スタンダード |
機種名 | FTH-615 |
送信出力 | 10mW |
周波数帯 | 400MHz |
チャンネル数 | 47ch |
運用時間 | 60時間 ※受信10:送信10:待受80 スーパーセーブモード1&2ON時 |
電源の種類 | 単三形アルカリ電池/ニッケル水素電池 |
スピーカー出力 | 400mW |
本体重量 | 106g |
本体寸法 | W54×H86×D29 |
通信方式 | 交互通信(単信方式)/中継通信(半複信方式) |
防水性能 | IPX6/X7 |
防塵性能 | IP6X |
最大400mWの高音量出力
電池は2種類使用可能、市販のアルカリ乾電池またはオプションのニッケル水素電池
ロングライフを実現
小型軽量のショートアンテナモデル「FTH-165」
FTR-400/FTR-500との使用でエリア判定機能対応
FTR-400/FTR-500との使用でファスト接続機能対応
デュアルレシーブ機能
第二のPTTボタンとして設定可能、セカンダリPTT機能
使用頻度の高い機能をワンタッチで呼び出せるプログラマブルキー
防水・防塵性に優れタフに使える高耐圧ボディ
店舗や介護施設などで役立つ多様な緊急機能を搭載
雑音が多くても聞き取りやすい音声
人間工学に基づいたデザイン
中継器対応、通信範囲を拡大
特定の局を呼び出せるセレコール機能
手ぶらで話せるPTTホールド機能
音声の送受信を切り替えるVOX機能
会話のプライバシーを守る秘話モード
相手が通話圏内にいるかわかるコールバック機能
バッテリー上がりを防ぐ自動電源オフ機能
信号のあるチャンネルを探すスキャン機能
送信を禁止して受信専用として使用可能
マイク感度を自動設定できる機能
アクセサリ故障時に一時的にスマートフォンのイヤホンマイクを代用できるイヤホンモード機能
FTH615 八重洲無線 CSR バーテックススタンダード
高利得アンテナで広い通話エリアをカバーする「FTH-615L」もラインナップ
後継機種なし、終売モデル
同等品